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醤油がとりもつ中日の有名シェフ交流
  ·   2019-08-12  ·  ソース:人民網
タグ: 料理;醤油;中日交流
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広州の第1回「十大有名シェフ」の一人である馬健雄氏と対面し、交流する柿澤一氏(右)。
 「私は調理學校の教師です。本場の日本の食材と日本料理、特にその背後にある文化的な背景や飲食習慣などを見てみたいと思っていました。今回の日本訪問でその答えが見つかることを願っています」。6日、広州市旅遊商務職業學校調理?健康學科主任で、広州の第1回「十大有名シェフ」の一人である馬健雄氏が日本の老舗醤油メーカー?キッコーマン社を視察訪問し、日本の有名シェフである柿澤一氏と対面して交流し、互いに調理の技を磨き合った。人民網が伝えた。

近年、中日飲食業界の交流はますます頻繁になっている。今回の視察は「広東料理シェフのエリート校」と稱される広州市旅遊商務職業學校とキッコーマンの一連の交流活動の一環として行われたという。相互交流を通じて、中華料理をさらにおいしいものにし、中華文化もさらに定著させようとしている。

調理の技を磨き合い、料理を通じて交流 

6日午前、馬健雄氏とメディア記者は共にキッコーマンの千葉県野田市にある「キッコーマン醤油博物館」とキッコーマン総合病院を見學し、キッコーマン傘下の新業態レストラン「キッコーマンライブキッチン東京」を訪問して、「古い友人」である日本の有名シェフ?柿澤一氏と対談し、中日間で交流を行った。

柿澤氏はかつて在米國日本國大使館総料理長を務め、現在はキッコーマンライブキッチン東京のゼネラルマネージャーを務めている。キッコーマンライブキッチン東京は、キッコーマンが2020年東京オリンピックを控え、食文化の國際交流を促進するために、2018年11月1日に東京でオープンしたレストラン。また、2010年上海世界博覧會では、柿澤氏は日本のミシュラン星付きレストラン3軒のシェフ6人を率いて、日本産業館內にオープンした料亭「紫MURASAKI」の総合プロデュースを行った。キッコーマンから招かれた初の日本料理シェフとして、2013年、柿澤氏は広州市旅遊商務職業學校で馬健雄氏と共に日本料理のPRを行った。柿澤氏は中國での経験を「中國情陸」という本にまとめ、日本で出版している。(編集AK)

「人民網日本語版」2019年8月10日

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