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中日韓FTA交渉第16回會合が韓國ソウルで開催
  ·   2019-12-02  ·  ソース:人民網(wǎng)
タグ: 中日韓;FTA;経済
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中日韓自由貿(mào)易協(xié)定(FTA)交渉の第16回會合?首席代表會合が11月28日と29日の2日間、韓國ソウルで開催された。中國から王受文?商務(wù)部副部長兼國際貿(mào)易國際貿(mào)易交渉副代表、日本から香川剛廣特命全権大使(國際貿(mào)易?経済擔當)、韓國から呂翰九(ヨ?ハング)産業(yè)通商資源部通商交渉室長が、代表団と共に出席した。3ヶ國の交渉擔當者は、物品貿(mào)易、サービス貿(mào)易、投資、規(guī)則などの重要な議題をめぐって、一歩踏み込んだ交渉を行い、積極的な進展があった。新華網(wǎng)が報じた。

3ヶ國は、中日韓自由貿(mào)易區(qū)を設(shè)置することは3ヶ國の共同利益にマッチしているという認識において一致。特に保護貿(mào)易主義が臺頭し、世界経済の情勢が非常に複雑化しているのを背景に、 3ヶ國の指導者がコンセンサスを築き、交渉を加速させ、網(wǎng)羅的、ハイクオリティ、互益的で、3ヶ國それぞれにとって価値のあるFTAを締結(jié)して、3ヶ國の貿(mào)易をめぐるポテンシャルをさらに発掘し、世界経済に新たな原動力を注入しなければならいとの見方で一致した。

今回の會合では、首席代表會合に先駆けて、局長?局次長會合、さらに、専門家レベルの11のワーキンググループが開催され、物品貿(mào)易、サービス貿(mào)易、投資、競爭、EC、知的財産権、政府調(diào)達、原産地規(guī)則などをめぐる議論が行われた。そして、3ヶ國が參加している東アジア地域包括的経済連攜(RCEP)をベースに、貿(mào)易、投資の自由化、円滑化の水準をさらに引き上げ、「RCEP+」のFTAにすることを目指して一歩踏み込んだ交渉が行われ、引き続き協(xié)定の締結(jié)に向けて交渉を継続することを確認した。

2012年11月から始まった中日韓FTA交渉は、中國にとってエコノミーの規(guī)模が最大で、中國の貿(mào)易に占める割合が最大のFTA交渉の一つだ。(編集KN) 

「人民網(wǎng)日本語版」2019年11月30日

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