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2020年最後の100日間 中國として注目すべき10件の重大事
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· 2020-09-24 · ソース:人民網 |
タグ: 貧困脫卻;小康社會;政治 | ![]() 印刷 |
2020年は非凡な一年となる運命にあった。2020年も殘り100日間。中國には達成すべき重大事がまだ多くある。今回人民網では、10件の重大事を以下の通りまとめた。我々はこれらの重大事を共に見守り、また関與することになるだろう。
(1)中國共産黨第19期中央委員會第5回全體會議
今年は第13次五か年計畫の最終段階の年だ。中國共産黨第19期中央委員會第5回全體會議(五中全會)が10月に開催され、第14次五か年計畫及び2035年までの長期目標の策定に関する提言を検討する。第14次五か年計畫期は中國にとって、小康社會(ややゆとりのある社會)を全面的に完成し、第1の百年奮闘目標を達成した後、勢いに乗じて社會主義現代化國家の全面建設という新たな征途に就き、第2の百年奮闘目標に向けて邁進する最初の5年間となる。そのため、今回の五中全會の開催は大いに注目される。
(2)貧困脫卻の難関攻略の決戦の年
2020年、中國は現行基準の下で全ての農村貧困者を貧困から脫卻させ、全ての貧困県を解消し、絶対的貧困を歴史的に根絶する。これは、國連「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が定めた貧困削減目標を中國が10年前倒しで達成することを意味する。我々は中國共産黨と中國國民が苦労を重ねて創造したこの世の奇跡を目撃することになる。
(3)小康社會の全面的な完成
2020年は一里塚的意義を持つ年だ。中國は小康社會を全面的に完成し、第1の百年奮闘目標を達成するだろう。これは中國の発展の歴史においても、社會主義の発展の歴史においても、重大な現実的意義と計り知れない歴史的意義を持ち、民族の復興という中國の夢の実現において鍵を握る一歩だ。
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