7月の全國(guó)サービス業(yè)生産指數(shù)は前年同月比5.7％増、一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)の付加価値額は前年同月比3.7％増、社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額は前年同月比2.5％増の3兆6761億元で、全國(guó)の都市部の調(diào)査失業(yè)率は5.3％だった。8月15日に國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が発表した7月の國(guó)民経済運(yùn)営統(tǒng)計(jì)によると、7月の國(guó)民経済は回復(fù)し続け、生産と需要は基本的に安定し、雇用と物価はおおむね安定し、発展の質(zhì)は著実に向上している。ただ、一部の主要指標(biāo)の伸び率は多少鈍化し、內(nèi)需はまだ不十分であり、景気回復(fù)?好転の基盤をさらに強(qiáng)化する必要がある。

國(guó)務(wù)院新聞弁公室の15日の記者會(huì)見で、國(guó)家統(tǒng)計(jì)局報(bào)道官、國(guó)民経済総合統(tǒng)計(jì)司（局）の付凌暉司長(zhǎng)（局長(zhǎng)）は、7月に一部の主要指標(biāo)の伸び率が多少鈍化したのは月度ごとの正常な変動(dòng)であると指摘。全般的に見て、國(guó)民経済が持続的に回復(fù)し、好転傾向をおおむね続けていることは、主に5つの面に表れていると述べた。

（1）內(nèi)需の持続的拡大。1-7月のサービス業(yè)の売上高は前年同期比で20.3％増加し、7月の社會(huì)消費(fèi)財(cái)小売総額は前年同月比で2.5％増加した。重點(diǎn)分野の投資は1-7月に比較的速いペースで成長(zhǎng)し、1-7月のインフラ投資は6.8％増、製造業(yè)投資は5.7％増と、いずれも投資全體の伸び率を上回った。

（2）産業(yè)の高度化傾向の持続。1-7月のハイテク産業(yè)投資は前年同期比11.5％増と、投資全體の伸び率を大幅に上回った。中でも、電子?通信設(shè)備製造業(yè)、科學(xué)技術(shù)成果実業(yè)化サービス業(yè)への投資は、いずれも比較的速い成長(zhǎng)を維持している。1-7月の情報(bào)通信、ソフト、情報(bào)技術(shù)サービス業(yè)の生産指數(shù)は前年同期比で11.9％増加した。

（3）雇用と物価の全般的安定。7月の全國(guó)の都市部の調(diào)査失業(yè)率は季節(jié)要因の影響を受け、前月比で0.1ポイント上昇したが、前年同期比では0.1ポイント低下した。一方、7月の消費(fèi)者物価指數(shù)（CPI）は前年同期の指數(shù)が比較的高かった影響を受け、前年同期比0.3％下落となったが、前月比では0.2％上昇し、5ヶ月連続で前月を下回った後、今年初めて前月を上回った。

（4）イノベーション及びグリーン発展の勢(shì)いの好転。1-7月の科學(xué)研究及び技術(shù)サービス業(yè)投資は前年同期比で23.1％増加した。7月のスマート消費(fèi)財(cái)製造業(yè)の生産額（付加価値額ベース）は前年同月比15.3％増、新エネルギー車の生産量は同24.9％増、太陽(yáng)電池の生産量は同65.1％増となった。

（5）力強(qiáng)く実効性ある民生保障。一部の地域で猛暑や深刻な水害が発生する中、各方面は國(guó)內(nèi)の石油?ガスの備蓄?生産量増加を積極的に推進(jìn)し、夏のピークシーズンの電力供給保障を強(qiáng)化し、重要な生活物資の市場(chǎng)供給をしっかりと保障し、生産と生活の全般的な安定を確保した。1-7月の原炭生産量は前年同期比で3.6％増加し、発電量は3.8％増加した。（編集NA）