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リーヴル?パリで中國の連環畫が大好評
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· 2017-03-28 · ソース: |
タグ: パリ;絵本;文化 | ![]() 印刷 |
毎年フランスで開催される世界屈指のブックフェア?リーヴル?パリがこのほど開幕し、中國からはバラエティに富んだ中國語とフランス語の書籍約600冊を出展している。そのうち約150冊は、物語を1ページ大 の挿絵と見出し文で表現する手のひらサイズの絵本?連環畫(れんかんが)で、連環畫愛好者たちの間で好評を博している。新華社が報じた。
中國図書進出口総公司のプロジェクト責任者?呂學紡さんによると、今年は中國の出版グループや出版社15社が出展しており、連環畫がその目玉となっている。中國美術出版総社が展示している連環畫約150冊には、中國の民間説話の「白蛇伝」や「牛郎織女」、さらに、シャーロックホームズ全集などの外國の名作の連環畫が含まれている。この他にも、「鬧天宮」や「西廂記」、「武松の虎退治」などの名作連環畫の原畫も數十點展示されており、連環畫特有のタッチや色彩が來場者の注目を集めている。
1981年に始まったリーヴル?パリは、歐洲で最大規模の大衆文化イベントの一つだ。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年3月28日
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