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ラビア氏が「拘禁された」と主張する親族は今どう暮らしているの?
  ·   2020-01-14  ·  ソース:人民網
タグ: 新疆;少數民族;政治
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今年23歳の孫娘の祖母ラビア氏への印象はテレビのニュースや年長者の話から得たものだけだ。最初同級生達は彼女が誰か知らず、後になって知ると次々に尋ねてきたのできまりが悪く、誰とも祖母の話はしたくなかったという。「先生は私に特に良くしてくれ、その事が起きたあとはなおさらに私の生活と學習を気にかけてくれ、學業に余り大きな影響はなかった」。彼女は新疆大學経営學部を卒業したばかりだ。

ラビア氏のする事なす事が、外孫に相當の負の影響を與えた。「2009年にあの事(7?5事件を指す)が起きたころ、私は高一で、気が重く、1年休學して自宅で料理や読書をするしかなかった」。最終的に南開大學に合格し、薬理學を學んだ。現在は新疆醫科大學大學院で勉強を続けている。「彼女(ラビア氏)はいつも『ウイグル文化は絶滅させられる』と言うが、私たちは祝日を祝う際に伝統衣裝を身につけ、ウイグル族の踴りをし、ウイグル族の歌を歌う。現在私たちは知識を學ぶこともできる。學校の提供してくれる様々な有利な條件と補助金は、いずれも國がサポートしているものだ」。

ラビア氏は中國大陸部外でいつも「ウイグル人に自由はない」とデマを飛ばしている。だが彼女らのような若者からすると、自由は難解なものではない。「自由とは、合法であることを前提條件に、何でもしたい事ができ、誰にも制限されないということだ」。このため、彼女らはラビア氏がもうデマを飛ばさず、その靜かな生活を妨げないことを望んでいる。(編集NA)

「人民網日本語版」2020年1月13日

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