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習主席、日本の安倍首相とアルゼンチンで會談
  ·   2018-12-01
タグ: 中日関係;G20;政治
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習近平國家主席は現(xiàn)地時間30日、アルゼンチンのブエノスアイレスで日本の安倍晉三首相と會談した。 

習主席は會談の席上、安倍首相が10月に行った訪中について「我々の共通認識は次第に実行に移されており、中日関係は新たな様相を呈している」と評価し、今後は中日関係発展の舵取りを建設的に行い、中日間の4つの政治的文書の原則を踏まえて、両國関係の新たな未來を切り開いていきたいとの考えを示した。 

習主席はさらに、「新たな情勢下において、中日関係の発展はより良い條件に恵まれている。雙方の経済貿(mào)易面での実務協(xié)力が持つ潛在力は大きい」として、雙方は東アジア地域包括的経済連攜(RCEP)と中日韓自由貿(mào)易協(xié)定(FTA)交渉の早期妥結や、両國の人的交流の強化、戦略的安全上の相互信頼の増進などに取り組むべきだと指摘した。また、來年に主要20カ國?地域首脳會合(G20サミット)が日本で開かれることを支持すると示した。 

一方の安倍首相は、10月の訪中について「新時代に突入した日中関係に関して、雙方が重要な共通認識に達したことを嬉しく思っている」と振り返った。その上で、日本側としては、中國側と共にアジアの発展の促進に努め、雙方のハイレベル交流の強化、経済貿(mào)易協(xié)力と第三者市場における?yún)f(xié)力の深化、人的往來の増進などに取り組んでいきたいとの考えを示した。さらに、自由貿(mào)易と、世界貿(mào)易機関を中核とする多國間貿(mào)易體制の擁護を主張していることや、來年のG20議長國を務める期間においても中國側との協(xié)力を強化していきたい意向などを示した。 

「中國國際放送局日本語版」2018年12月1日

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