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習近平國家主席、両會閉幕式談話における金言10フレーズ
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· 2018-03-21 |
タグ: 全人代;重要談話;政治 | ![]() 印刷 |
第13期全人代第1回會議は20日午前、北京の人民大會堂で閉幕を迎えた。習近平國家主席は閉幕式で重要談話を行い、「幸せになるには奮闘すべし」や「どんなに長い道も歩き続ければ必ず到著できる」、「新時代は全ての人々のもの」と力強く語った。ここでは人民日報が習主席の重要談話から厳選した金言10フレーズを見てみよう。
■人民を常に心の中で最高の位置に
「全ての國家公務員は、どれだけ高い地位だろうと、われわれの共和國は中華人民共和國であることを銘記し、人民を常に心の中で最高の位置に據え、常に誠心誠意人民に奉仕し、常に人民の利益と幸福のために努力しなければならない」
■人民は歴史の創造者であり、真の英雄
「人民は歴史の創造者であり、真の英雄だ。波亂に満ちた中華民族の発展の歴史は中國の人民が記してきた歴史であり、広大で豊か、奧深く精緻な中華文明は中國の人民が創造した文明だ。悠久の歴史を経つつもますます輝きを放つ中華民族精神は中國の人民が培った精神であり、中華民族が立ち上がり、豊かになり、そして強くなるための偉大な飛躍を遂げたのは中國の人民が奮闘した結果だ」
■幸せになるには奮闘すべし
「自らは何もせず、他者から成果を得るといったような都合の良い事がこの世にある訳がなく、幸せになるには奮闘しなければならないことを、中國の人民は古來より知っている」
■四分五裂した國に発展や進歩はあり得ない
「団結こそが力であり、団結して初めて前進できる。四分五裂した國に発展や進歩はあり得ないことを、中國の人民は自らの経験から深く認識している」
■どんなに長い道も歩き続ければ必ず到著できる
「どんなに高い山も登り続ければ最後には山頂にたどり著けるし、どんなに長い道も歩き続ければ必ず到著できると、中國の人民は信じている」
■時は人を待たず、わずかな怠けも許されない
「ビジョンを現実に変えるのは、新たな長征。その道程はまだ長いが、時は人を待ってはくれない。だからわずかな怠けも許されない。われわれは現狀に満足し、安逸をむさぼり、楽しさに憂いを忘れては斷じてならず、初心を忘れず、使命を銘記し、奮起し、新時代の輝かしい業績の創造に努力しなければならない」
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