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88.5%が「スマホ使う時間が最近増えた」 中國
  ·   2020-06-16  ·  ソース:人民網
タグ: スマホ;仕事;社會
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回答者の88.5%が「最近、使う時間が増えた」と率直に答えた。交流分析によると、すでに近視になっている回答者の割合は90.4%と、近視になっていない回答者の85.0%を大きく上回った。また、大學生のその割合が90.0%と最も高く、以下サラリーマンの88.8%と続いた。

調査では、最近、スマホで主に何をしているかについて、67.9%が「ショート動畫を見ている」、62.3%が「仕事の連絡」と答えた。その他は、微博(ウェイボー)や微信(WeChat)などのSNSを利用(53.3%)、ニュースや情報を見る(45.9%)、映畫?ドラマを見る(45.8%)、ゲームをする(38.2%)、オンライン授業を受ける(31.1%)などだった。

81.9%が「スマホ使う時間を意識的に抑制」

スマホを使う時間が長くなっている理由について、回答者の65.0%が「外出が減って、スマホにばかり注意が向いている」、60.9%が「オンライン娯楽が増えた」、60.3%が「オンライン業務、連絡が増えた」と答えた。その他は、時間つぶし(45.1%)、オンライン授業を絶対に受けなければならないから(41.8%)などだった。

林さんは既に、登校を再開しており、數ヶ月間の「巣ごもり」を振り返って、「スマホをいじる以外何もしていない。本當に時間を無駄に使い、だらしなすぎたと思う」と、全く達成感が得られなかったとした。

調査によると、回答者の81.9%がスマホを使う時間を意識的に抑制している。その意識が最も高いのは、サラリーマンで82.8%、大學生が80.3%で続いた。近視になっていない回答者のその割合は84.4%で、近視になっている回答者の80.5%を明らかに上回った。(編集KN)

「人民網日本語版」2020年6月15日

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