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ミャオ族の貧困村へ差し伸べられる支援の手
  ·   2019-10-16  ·  ソース:北京週報
タグ: 貧困脫卻;広西;社會
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貴州省と広西チワン族自治區の境界にまたがる大苗山の奧深くに位置するミャオ族の村の烏英苗寨には、合わせて140世帯600人以上が暮らしており、そのうち100世帯は広西チワン族自治區柳州市融水ミャオ族自治県に、40世帯は貴州省従江県に屬する。ここは僻地にあり、土地資源が欠乏し、自然環境が劣悪な極めて貧しいミャオ族の村で、現在村內にはまだ59の貧困世帯がいる。 

今年から、烏英苗における貧困撲滅の難関攻略事業は一気に勢いを増す段階に入り、貴州省と広西チワン族自治區の黨委員會と政府は烏英苗に対する支援の力を引き続き強化し、柳州市に駐屯する空軍部隊、融水ミャオ族自治県の貧困脫卻を支援している広東省廉江市は、インフラ建設や危険家屋の改築、貧困脫卻産業などのプロジェクトで援助を行っている。同時に、社會各界も多方面から烏英苗に思いやりを捧げている。 烏英苗獨特の省?自治區をまたぐ民族文化に対し、融水ミャオ族自治県は「観光プラス農業」のモデルを定め、社會の各方面の力を結集して烏英苗の発展を推し進め、村民たちが貧困から脫卻し裕福になるよう導いている。(寫真は全て新華社の黃孝邦記者が撮影) 

烏英苗で貧困世帯が新たな木造の住まいを建てるのを手伝う人々

山の奧深くに位置する烏英苗

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