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北京週報が選ぶ2018年の十大國內ニュース
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· 2018-12-28 |
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7、吉林長春長生生物ワクチン事件
國家薬品監督管理局は7月15日、長春長生生物科技有限公司のヒト用狂犬病ワクチン生産に記録捏造などの行為があったことを明らかにした。その後、國家薬品監督管理局は、長春長生生物科技有限責任公司に生産停止を命令し、調査を開始し、すべてのワクチン生産會社を対象とする抜き打ち検査を実施した。各地疾病抑制センターは事件に関係する未使用のワクチンを全て回収?廃棄し、すでに輸出したものについては企業が回収をするよう監督した。
吉林省食品薬品監督管理局は10月16日、同社の「薬品生産許可証」を取り消した。違法に生産されたワクチンと、18億9000萬元の違法な所得を沒収し、違法な生産?販売額の3倍に當たる72億1000萬元の罰金を科し、計91億元の処罰とした。
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