江蘇省徐州市賈汪區(qū)潘安湖街道馬荘村に住む職人の王秀英さん（80歳）は、中醫(yī)薬香嚢と共に人生を歩んできた。王さんは伝統(tǒng)を継承した上で絶えず新しい物を生み出し、制作した數(shù)々の香嚢は高く評価され、國家級無形文化遺産の「徐州香嚢」の代表作品として認められた。王さんの指導(dǎo)の下、馬荘村および周辺に住む數(shù)百人の村民らが香嚢作りに従事し、増収へと繋がっている。現(xiàn)在、王さんが制作する中醫(yī)薬香嚢は現(xiàn)地の人気ブランドとなっており、精巧で縁起がいいと、ますます多くの消費者に愛されている。（寫真は全て新華社の季春鵬記者が撮影）

香嚢制作職人の王秀英さん