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山奧深くに「夢のふるさと」
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· 2018-05-04 |
タグ: 農村;観光;社會 | ![]() 印刷 |
大別山の奧深くに位置する河南省新県周河郷西河村は長い歴史を持つ古い村落であり、現在は民家が150軒あまり建っている。村の前には曲がりくねった川が靜かに流れ、この川の中には様々な形の巖があり、両岸には古木が聳え立っている。各地から訪れた観光客は西河村に來ると、夢の中のふるさとに帰ってきたかのように錯覚する。
2014年から現地政府は農村観光の開発を始めるようになった。観光のサービス関連施設を建設し、現地の家屋を利用してレストランや民宿を開き、専業合作社(協同組合)を設立するよう村民を導いた。文化體験を特徴とする農村観光の発展の道は、古い村落に持続的な発展の力を與えた。
4年間で西河村は延べ70萬人以上の観光客を受け入れ、観光収入は1700萬元以上に達した。西河村は多くの人が「郷愁を見つける」という特色ある村となっている。(寫真は全て新華社の陶明記者が撮影)
西河村の景色
西河村の景色
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