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今年も意欲的な日本企業(yè) 第2回中國國際輸入博覧會
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· 2019-10-25 · ソース:人民網(wǎng) |
タグ: 中國國際輸入博覧會;日本企業(yè);経済 | ![]() 印刷 |
「更なるファン獲得に向け出展を決定」 フマキラー株式會社
「中國國內(nèi)ですでに認知されている『どこでもベープ未來150日セット』や『スキンベープミスト』はもちろん、『ゴキファイタープロ』などその他の製品に対しても興味をもってもらい、非常に熱心に説明を求められた」とするのはフマキラー株式會社。昨年は準備した1500部の製品紹介パンフレットを全て配布することができたため、今年は増刷して臨み、消費市場の拡大とともに高品質(zhì)で安心?安全な製品のニーズが高まる中國において、そのモノづくりを紹介し、新製品として今年新発売した100%食品成分生まれの『ダニよけ桃のチカラ』や『キッチン用アルコール除菌スプレー』などの出品を予定している。
「昨年の出展で大きな手ごたえ、今年は昨年以上のスケールで」 花王株式會社
「花王グループに対する理解を深めてもらえる絶好の機會と考えており、今年は中國で発売していない商品の紹介も含めて、昨年以上のスケールで出展を予定」とするのは花王株式會社。展示ブースでは多數(shù)の來場者に商品の魅力を體感してもらえただけでなく、マスコミによる取材など、中國の人々に同社の商品を知ってもらう機會になったとしており、今年はESG(環(huán)境?社會?ガバナンス)を技術(shù)革新とともに強く進めていくことをアピールし、具體的な取り組み事例などを紹介していくという。
「介護ロボットの認知度向上を目指して」 株式會社アートプラン
「中國ではまだまだ介護ロボットの認知度が低いため、認知度向上を目的に出展を決めた」とするのは株式會社アートプラン。第1回博覧會を機に、大學に試乗デモ機を貸し出ししているほか、個人供給はしていないものの、個人からの購入希望や企業(yè)からは代理店要望があり、交渉中となっている。今年も試乗體験を通じて認知度向上と準獨占販売店を募集していくとしている。
開幕まで2週間を切り、會場となる國家エキシビションセンター(上海)でも準備が著々と進められている。人民網(wǎng)では今年も會場から動畫やインタビューなど様々なスタイルで第2回中國國際輸入博覧會を紹介していく。(文?玄番登史江)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年10月25日
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