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中日水上輸送開通55周年 経済貿(mào)易協(xié)力の架け橋に
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· 2019-07-31 · ソース:人民網(wǎng) |
タグ: 「一帯一路」;中日協(xié)力;経済 | ![]() 印刷 |
日本の橫浜市で29日、中國と日本の水上輸送開通55周年の記念イベントが開催された。中日両國の政府や企業(yè)の代表が出席し、新中國が成立してから70年間に達(dá)成した輝かしい成果を賞賛するとともに、深化を続ける中日経済貿(mào)易協(xié)力を積極的に評価した。
1964年、中國遠(yuǎn)洋海運(yùn)集団の貨物船「燎原號」が貨物を満載し、日本への初航海を行った。中日の水上物品貿(mào)易のドアが開かれただけでなく、民により官を促進(jìn)し、経済により政治を促進(jìn)する役割をより積極的に発揮し、両國関係がさらに友好的な方向へと発展するよう後押しし、中日友好発展の重要なシンボルになった。
「一帯一路」(the Belt and Road)の共同建設(shè)は中日の互恵協(xié)力に大きな可能性を切り開いた。在日本中國大使館の宋耀明公使はイベントの中で、「中日間の初航海55周年を新たな起點として、両國間の航海?輸送、人的往來、物品貿(mào)易などの分野における互恵協(xié)力をさらに密にし、両國の産業(yè)協(xié)力を新たな高みへ押し上げ、新時代にふさわしい中日関係を共同で構(gòu)築していきたい」と述べた。
橫浜市港灣局の中野裕局長は、「これまでの55年間に、中遠(yuǎn)海運(yùn)は橫浜港でたくさんの貨物を引き受けて輸送し、日中両國の経済発展に大きく貢獻(xiàn)してきた」と述べた。
中遠(yuǎn)海運(yùn)集団日本法人の関係責(zé)任者は、「過去半世紀(jì)あまりの間に、中日の経済貿(mào)易往來は急速に勢いよく発展した。中遠(yuǎn)海運(yùn)は同業(yè)者とともに、中日航路で輸送力の強(qiáng)化を続けて、ばら積み貨物船、一般貨物船、石油タンカー、客船などさまざまなタイプの船舶を投入してきた。特に30年前には中日間のコンテナ定期航路を開通した。こうした船舶の1隻1隻が両國の間を頻繁に行き來して、中日間の友好と経済貿(mào)易協(xié)力の架け橋となった」と説明した。
日本の三井化學(xué)株式會社物流部の國際物流チーム責(zé)任者は、「中遠(yuǎn)海運(yùn)のような國際水上輸送を展開する運(yùn)輸業(yè)企業(yè)の支援がなければ、當(dāng)社のような輸出の割合が高い日本企業(yè)の事業(yè)展開が難しくなる。30年前に、日本の石油化學(xué)企業(yè)は海外進(jìn)出をスタートし、中遠(yuǎn)海運(yùn)が世界中に張り巡らしたネットワークの支援を受けて、當(dāng)社の製品の輸出先が中國からアジアへ、世界へと拡大し、製品の種類もどんどん豊富になっていった」と述べた。(編集KS)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年7月31日
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