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EC各社がアップル製品を値下げ iPhoneに興味ない中國新世代
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· 2019-01-14 · ソース: |
タグ: 攜帯電話;新世代;経済 | ![]() 印刷 |
▽アップルの授権の下 EC各社がアップル製品を次々値下げ
上位3プラットフォームの値下げは年に一度の春節(jié)(舊正月、今年は2月5日)に先立つ一大キャンペーンのようにもみえるが、京東と天貓が取材に対して寄せた回答からその巧妙さがうかがえる。というのも、今回の値下げはアップルの授権と許可を受けて行われたものなのだ。
京東の値下げについての回答には、「アップルの通知と授権を受けた」とある。天貓は、「今回はアップルが天貓プラットフォームで販売業(yè)者に授権して行われた値下げ」という。これはアップルの公式販売価格が変わっていないのに、各ECプラットフォームの「アップル店舗」で大幅な値下げが行われていることの説明にもなる。
▽アップグレードは振るわず 形を変えた値下げの効果は限定的
iPhoneの値下げラッシュは突然起きたわけではない。2018年末、アップルは販売促進(jìn)戦略のスマイルカーブにおいて価格調(diào)整を試みていた。
アップル中國のサイトには、アップグレードに関する期間限定のお知らせがある。現(xiàn)在使用中のiPhoneを下取りに出せば、XRが4399元から、XSが6599元から買えるというものだ。つまり、消費(fèi)者は使用中のiPhoneを最高2100元で下取りに出せるということだ。アップルが発表したばかりの新機(jī)種をアップグレードの下取り対象にするのは今回が初めてであり、またアンドロイド攜帯も初めて下取り対象にしている。
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