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中日韓の青年 起業(yè)の溫度差は? 中熱?日微?韓弱
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· 2016-12-09 |
タグ: 中日韓;青年;経済 | ![]() 印刷 |
中國は熱く、日本は微妙で、韓國は弱い。これは韓國貿(mào)易協(xié)會國際貿(mào)易研修學(xué)院が昨年発表した、中日韓の青年の起業(yè)に関する報告書の出した結(jié)論だ。関連の調(diào)査によると、同じく首都圏に暮らす大學(xué)生でも、卒業(yè)後に起業(yè)したいと考える割合は、中國が40.8%だったのに対し、韓國は6.1%、日本は3.8%だった。同じ東アジアの國であり、文化や伝統(tǒng)の面で似通ったところが多くありながら、起業(yè)に対する青年の態(tài)度がこれほど異なるのはなぜだろうか。「環(huán)球時報」が伝えた。
▽革新を好む中國、伝統(tǒng)を好む日韓
今年6月、麥可思研究院が作成し、社會科學(xué)文獻(xiàn)出版社が発行した「2016年中國大學(xué)生就業(yè)報告」が発表された。これによると、大學(xué)生が自主起業(yè)する割合は2013年度卒業(yè)生の2.3%から15年度は3%に増加した。割合は一見それほど高くないが、國家統(tǒng)計局の「2015年國民経済?社會発展統(tǒng)計公報」で明らかにされた一般大學(xué)の本科(4年生大學(xué)に相當(dāng))の卒業(yè)生數(shù)680萬9千人で計算すると、15年度の大卒者のうち約20萬4千人が起業(yè)を選択したことがわかる。これと対照的なのは、國営企業(yè)を就職先に選ぶ學(xué)生の割合が13年度の22%から15年度は18%に低下したことだ。
韓國の狀況は中國とは異なる。身近なところで起業(yè)した韓國人青年を取材しようとすると、困難にぶつかる。韓國の若い友人たちによると、韓國では「鉄の茶碗」(食いっぱぐれがないの意味)と呼ばれる公務(wù)員、検察官、弁護(hù)士、醫(yī)師、大企業(yè)が多くの青年の求める就職先だ。注目されるのは、韓國の若者の起業(yè)熱の不足には社會的な背景があり、それは青年の失業(yè)が深刻な社會問題になっているということだ。韓國統(tǒng)計庁がまとめたデータをみると、韓國の今年10月の青年の失業(yè)率は8.5%で、17年ぶりに同月の記録を更新した。今年6月にも10.3%まで上昇して、17年ぶりの最高を記録した。そこで建國の青年の多くは「どうしようもない」?fàn)顩rになって初めて起業(yè)を考える。「中日韓3カ國青年起業(yè)報告」では、こうした狀況にある韓國の起業(yè)家の割合は30.2%に上り、中國の10.7%や日本の9.1%を大幅に上回る。この報告の調(diào)査対象は中日韓の大學(xué)生約500人だ。
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