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中國人の科學素養が向上、テレビとネットが主な情報源に
  ·   2018-09-20  ·  ソース:北京週報
タグ: 科學;情報;文化
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 中國科學技術協會は18日、第1回世界公衆科學素養促進大會で、第10回中國公民科學素養サンプリング調査の結果を発表した。人民日報が伝えた。

中國科普研究所の何薇研究員によると、今回の調査は國際共通基準を採用。これには公衆の科學への理解、公衆の科學技術情報源、公衆の科學技術への態度などの內容が含まれる。調査によると、2018年に科學素養を身につけた公衆の割合は8.47%に達し、2015年の第9回調査の6.20%から2.27ポイント増加した。

何氏によると、80?90年代生まれの若い世代の科學素養水準が高めになっている。これは中國が革新型國家として発展していくための、高い質を備えた若手科學技術人材の基礎を固めたことになる。

調査によると、テレビとインターネットが日常的な科學技術情報源になっており、前者が68.5%、後者が64.6%の割合を占める。インターネットのうち、微信(WeChat)、百度による検索などが、科學技術情報を入手する主要ツールになっている。

科學普及活動は、公衆が科學知識を入手?理解する中で、より重要な力を発揮している。調査によると、過去1年間に科學技術展示に參加した公衆の割合は21.5%、科學普及講座は18.7%、科學技術ウイーク、科學技術フェア、科學普及デーは15.3%で、2015年より大幅に上昇した。

公衆が各種科學普及施設を利用し、科學知識と科學技術情報を入手する機會が大幅に増加している。調査によると、過去1年間で動物園を見學した公衆の割合は58.1%、水族館?植物園は31.9%、科學技術館は29.5%に達している。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年9月20日

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