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南京大虐殺犠牲者國家追悼式開催、事件から80年
  ·   2017-12-13  ·  ソース:
タグ: 南京大虐殺;中日両國;政治
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南京大虐殺犠牲者國家追悼式が12月13日午前、南京で行われた。追悼式には習(xí)近平?中國共産黨中央総書記、國家主席、中央軍事委員會主席が出席し、兪正聲?中國人民政治協(xié)商會議主席が演説を行った。以下は演説の要旨。 

今年は南京大虐殺という殘虐な事件発生から80周年に當(dāng)たる。80年前、日本の侵略者はこの世のものとは思われないほど悲慘な南京大虐殺事件を起こし、30萬の同胞が殺戮され、無數(shù)の女性や子供が野蠻な蹂躙と虐殺に遭い、南京の街中に荒れ果てた光景が広がった。日本の侵略者によるこの人道に反する犯罪行為は、非人間的で激怒させられるものであり、人類の歴史に暗黒の1ページを殘した。 

戦爭は鏡である。戦爭を通じて人々は平和の大切さをいっそうよく知ることができる。日本の軍國主義が発動したこの戦爭は、中國の國民に甚大な災(zāi)難をもたらし、日本の國民にも甚大なダメージを與えた。中日両國の國民は得がたい平和をいっそう大切にするべきである。 

中日両國は近隣國であり、引っ越すことのできない隣人だ。中日民間交流の歴史は長く、深みのある交流を続けてきた。中國は「親?誠?恵?容」理念と「近隣國と親しくし、近隣國をパートナーとする」周辺外交方針に基づき、日本を含む周辺諸國との関係を深めていく。 

今年は中日國交正常化45周年であり、來年は中日平和友好條約締結(jié)40周年を迎える。中日両國は両國國民の根本的利益から出発し、平和?友好?協(xié)力という大きな方向性を正しく把握し、歴史を鑑として未來に目を向け、何世代にもわたって友好関係を続け、人類の平和のために共に貢獻(xiàn)していくべきである。 

「北京週報日本語版」2017年12月13日

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