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往時のロマン、中國の「古城」を訪ねて
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· 2022-09-20 · ソース:新華社 |
タグ: 建築;文化;社會 | ![]() 印刷 |
古い街並みや暮らしぶりを今も伝える中國の古城。古城の成り立ちや建設された時代はさまざまだ。明代の城郭都市「平遙古城」、ナシ族の民俗文化を色濃く殘す「麗江古城」、水郷の小城と呼ばれる「鳳凰古城」。特色あふれる古城を紹介する。
中國雲南省麗江市の麗江古城は、宋代末期から元代初期にかけて建設され、800年余りの歴史を持つ。恒裕公民居博物館として無料で公開されている、1875年に建てられたナシ族の住居「恒裕公」。(2022年6月10日、小型無人機から撮影、麗江=新華社記者/王冠森)
中國山西省晉中市の平遙古城の一角。平遙古城は國內で最も保存狀態の良い古城の一つとして知られ、明清時代に漢民族が築いた都市の優れた例として、1997年に國連教育科學文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録された。全長6.4キロの城壁內に大小100本以上の通りが交錯し、20余りの歴史ある寺院と約3千軒の古民家が立ち並んでいる。(2021年12月16日撮影、小型無人機から、平遙=新華社記者/袪彥)
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