2022年冬季オリンピックの北京開(kāi)催が決定してから3周年を迎えた先月31日、北京冬季五輪の組織委員會(huì)は、22年北京冬季五輪?パラリンピック(以下「北京五輪」）フランチャイズ計(jì)畫(huà)をスタートさせ、「私と北京五輪」と題した北京五輪のエンブレムをめぐるクリエイティブグッズのデザインコンテストも行う。人民日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

北京五輪組織委員會(huì)の市場(chǎng)開(kāi)発部の樸學(xué)東部長(zhǎng)によると、北京五輪市場(chǎng)開(kāi)発計(jì)畫(huà)の重要な部分であるフランチャイズ計(jì)畫(huà)は、五輪の精神、北京五輪のコンセプトを発揚(yáng)し、冬季五輪?パラリンピックのブランド価値を向上させ、中國(guó)の優(yōu)秀な伝統(tǒng)文化、五輪主催都市の特色をPRするという重要な使命を擔(dān)っており、中國(guó)國(guó)內(nèi)の中小企業(yè)や一般の人々が五輪開(kāi)催に參加しサポートできるプラットフォームとなっている。

17年12月15日、組織委員會(huì)はフランチャイズ計(jì)畫(huà)を試験的に開(kāi)始し、バッジ、キーホルダーなどの非貴金屬グッズ、貴金屬グッズ、服飾、文房具、陶磁器、記念切手?郵便商品など6ジャンル、約350點(diǎn)のフランチャイズ商品の販売を認(rèn)可した。

フランチャイズ計(jì)畫(huà)が今回正式にスタートして以降、フランチャイズ商品の開(kāi)発の分野で、組織委員會(huì)は段階的に、16ジャンルのグッズを製作する計(jì)畫(huà)だ。 （編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2018年8月1日