「平和のための記念――中國人民抗日戦爭、世界反ファシズム戦爭の勝利ならびに國連創(chuàng)設(shè)70周年記念寫真展」が24日、ニューヨークの國連本部で開幕した。開幕式には各國の駐國連使節(jié)、國連職員、華僑?華人ら200人余りが出席した。

寫真展は「世界反ファシズム戦爭の東方の主戦場」「世界反ファシズム統(tǒng)一戦線の構(gòu)築を後押し」「世界反ファシズム戦爭の勝利と國連創(chuàng)設(shè)」の3部構(gòu)成で、抗日戦爭関連の歴史寫真100枚余りを展示している。

中國の王民國連次席大使は挨拶で「世界反ファシズム戦爭の東方の主戦場として、中國の抗日戦爭は世界反ファシズム戦爭の勝利に不滅の貢獻(xiàn)を果たした」と指摘した。

エリアソン國連副事務(wù)総長は挨拶で、中國が國際問題で発揮している建設(shè)的役割を高く評価し、中國側(cè)が國連で記念活動(dòng)を行う重要な意義を十分に肯定した。「第2次世界大戦は人類の歴史における最も暗黒の1ページであり、中國を含む世界各國の人々が戦爭の勝利のために大きな代償を払った」。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年8月26日