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クラシック音楽を軸にした人間交流を 松田亜有子さん
  ·   2019-12-30  ·  ソース:人民網(wǎng)
タグ: 音楽;中日友好;中日交流
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深セン交響楽団を日本に紹き初公演 

松田さんは現(xiàn)在、2020年5月に深セン交響楽団を日本に招いて特別演奏會を開く企畫を進(jìn)めている。今年1月に中央バレエ団との仕事で北京を訪れた松田さんは、関係者から同交響楽団と指揮者の林大葉(リン?ダーイエ)氏のことを耳にし、アジアのシリコンバレーと言われる深センに一體どんなオーケストラがあり、どんな音を響かせてくれるのかたちまち興味を抱き、その足で急きょ深センを訪れ、演奏を聴いたのだという。そして演奏の素晴らしさに感動を受けた松田さんは、日本の観客に聴かせたい、中國の交響楽団が世界の主要な楽団と肩を並べるようなレベルに達(dá)していることを、もっと日本の観客やクラシック業(yè)界に知って欲しいという思いを抱き、日本公演を?qū)g現(xiàn)させることを決意した。

大きな夢は「アジアフィル」 

それだけでなく、7月にはオリンピック開催に先駆け、東京で日中韓のフレンドシップコンサートを主催するという計畫もつい1週間ほど前から始まったと語る松田さん。1回限りの企畫で終わらせるのではなく、1つ1つを積み上げ、今後もクラシック音楽を軸とした人間交流を進(jìn)め、そして將來的には「アジアフィル」というかたちで、日本や中國、韓國に限らず、アジアの才能ある音楽家たちがオーケストラとして集まり、ワールドツアーなどをやりたいという大きな夢を抱いている。(文?玄番登史江)

「人民網(wǎng)日本語版」2019年12月30日

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