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孫悟空とアトムの握手 中國オリジナルアニメ?漫畫展が大阪で開幕
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· 2019-06-26 · ソース:人民網(wǎng) |
タグ: アニメ;漫畫;中日交流 | ![]() 印刷 |
著名な漫畫家の手塚治蟲氏が描いた「孫悟空とアトムが手を繋ぐ」
22日、國務(wù)院新聞弁公室、國家?guī)诓ル娨暎ē楗弗?テレビ)総局、駐日本中國大使館の共同開催による「中國アニメ?漫畫の日本ツアー 水墨の中から來る」巡回展が大阪で開幕した。國務(wù)院新聞弁公室の郭衛(wèi)民副主任、駐大阪中國総領(lǐng)事館の李天然総領(lǐng)事、中日両國のアニメ漫畫界のリーダー、日本経済産業(yè)省などの政府機(jī)関代表ら約200人が出席した。國際在線が伝えた。
今回のイベントは、中國のアニメ?漫畫が初めて「ナショナルチーム」の名前のもとで、大規(guī)模な展覧會を日本で行うというものだ。中國アニメ?漫畫の歴史をたどることから出発し、中國アニメ?漫畫の爆発的な発展という全く新しい姿を主軸に、中日アニメ?漫畫の交流協(xié)力狀況にも觸れながら、新中國成立以來70年、特に黨の「十八大(中國共産黨第18回全國代表大會)」以降の中國アニメ?漫畫蕓術(shù)創(chuàng)作の成果を全方位から展示している。また、間もなく開幕するG20大阪サミットに美しき中國色を添え、中日両國の人的?文化的交流を増進(jìn)し、中國文化に対する日本國民の認(rèn)識と理解を深める狙いがある。
今回の日本巡回展に出品されたアニメ?漫畫作品は130點(diǎn)以上に上り、「大鬧天宮(大暴れ孫悟空)」や「小蝌蚪找媽媽(おたまじゃくしが母さんを探す」、「山水情」などの「中國アニメ學(xué)派」の代表作のほか、「美麗的森林(美しい森)」や「大魚海棠(紅き大魚の伝説)」など、數(shù)年前から大量に登場した中國風(fēng)アニメの秀作もある。さらには、林帝浣の「小林漫畫」や聶峻ら新世代を代表する漫畫家の作品も展示される。展示には、作品原稿やオーディオ動畫、インタラクティブ體験などさまざまな方式や要素が取り入れられており、中國アニメ?漫畫蕓術(shù)の発展プロセスと段階的変化が示されている。特筆すべきは、中日両國の友好の証として、著名な漫畫家の手塚治蟲氏が描いた「孫悟空とアトムが手を繋ぐ」イラスト作品が今回の展覧會にお目見えし、多くの日本人の興味を引きつけ、展覧會の目玉となっている點(diǎn)だ。
國務(wù)院新聞弁公室の郭衛(wèi)民副主任は、「中國アニメ?漫畫の日本ツアー 水墨の中から來る」が無事開幕したことに対して祝意を述べ、今回の活動の中日両國文明の相互參考?理解増進(jìn)?友情深化に対する重要な意義を高く評価した。郭副主任は祝辭の中で、中日両國がアニメ?漫畫事業(yè)を含む各分野での交流?協(xié)力を全面的に深化させ、協(xié)力の內(nèi)容を豊かにし、交流スタイルを革新し、中日両國の伝統(tǒng)的友情を発揚(yáng)し、中日関係が安定かつ長期的に続いていくことを後押しし、両國民にさらなる幸福をもたらしていくべきだと呼びかけた。
「中國アニメ?漫畫の日本ツアー 水墨の中から來る」展(大阪會場)は、2019年6月20日から7月3日まで開催される。大阪會場に続き、奈良會場で展覧會が催される予定。(編集KM)
「人民網(wǎng)日本語版」2019年6月25日
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