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第12回中日メディア関係者対話會議が上海で開催
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· 2017-09-14 |
タグ: 中日;メディア;中日交流 | ![]() 印刷 |
対話會議は、中日両國のメディアの実務的な協力にスポットを當て、両國の青年の相互理解促進、テクノロジー、イノベーション、人材育成、高齢化社會におけるチャンスと課題などの議題をめぐって深い議論が行われた。中國國際広播電臺と日本のテレビ朝日の責任者などのメディア代表がスピーチを行った。中國の関連の専門家は、テクノロジー、イノベーション、高齢化などの問題への対応などにおける、経験やノウハウを紹介したほか、中日のメディア代表は、上海交通大學の學生のテクノロジー、イノベーションの分野の成果を見學した。また、日本のメディア代表は上海市嘉定區を訪問し、文化、テクノロジーの分野をめぐって交流を行った。
參加した中日のメディア関係者は、両國のメディアは平和的、友好的に協力するというのを大前提に、両國のメディアの対話、交流、実務における協力を通して、雙方の経済、社會、発展の進展、経験、問題を解決するためのノウハウなどに積極的に注目して報道を行い、交流を通して互いに學び合う姿勢を強化し、両國の交流において積極的な要素を増やし続け、両國関係におけるデリケートな話題を適切に処理し、両國の関係が正しい方向に向かって、改善?発展するよう促進しなければならないとの見方を示した。
會議では、相手國や両國の関係を正しく、その全體を客観的に公正に紹介し、歴史を尊重し、現実に立腳し、未來へ目を向け、國民の心の交流に宿るプラスのエネルギーをたくさん伝え、実際の行動で両國の國民が相手國の人に対して良い感情を持てるよう促さなければならないとの見方が示された。さらに、両國メディアは、両國の青年にもっと目を向け、雙方の歴史、文化の全體を深く理解するよう導き、両國の青年が互いに尊重し、誠意をもって接し合うことができるよう助け、長期的な視點を持ち、共通の認識を持てるようにし、中日関係の健全で安定した発展における民意の基礎を固めなければならないとの見方で一致した。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年9月13日
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