李強(qiáng)総理は27日、天津で夏季ダボス會議の開幕式に出席し、式辭を述べた。新華社が伝えた。

李総理は「現(xiàn)在の世界において欠けているのは溝ではなく交流であり、対立ではなく協(xié)力であり、封鎖ではなく開放であり、衝突ではなく平和だ。我々は習(xí)近平國家主席の打ち出した人類運(yùn)命共同體の構(gòu)築という理念を指針とし、グローバル発展イニシアティブ、グローバル安全保障イニシアティブ、グローバル文明イニシアティブを共に実行に移し、時(shí)代の発展の潮流において発展し、より素晴らしい世界の建設(shè)に努力する必要がある」と指摘。

「過去10年間、中國は常に世界経済の安定的成長における重要な原動力となり、國際的な自由貿(mào)易の促進(jìn)、世界経済の安定的成長にとって、その安定を保つ重要な『バラスト』としての役割を果たしてきた。今後さらに長い期間において、中國は引き続き世界経済の回復(fù)と成長のために強(qiáng)大な原動力を提供し、各國の投資家に互恵?ウィンウィンの協(xié)力の機(jī)會を提供していく」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年6月28日